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カジノ

iPhone / iOS向けカジノとギャンブルゲーム

iPhoneは世界で最も多く使われているスマートフォンの1つであり、より多くのアプリを開発してこれまで以上に多くの顧客を獲得しようと、ソフトの開発が続けられています。同じことがギャンブル アプリにも当てはまります。とても人気のあるスマートフォンのためだけに特別に作られています。iPhone向けの最高のカジノゲームとギャンブルゲームをいくつかご紹介しましょう。   ボードッグ(Bodog) ボードッグは、1994年に創業し、業界トップクラスのオンラインカジノです。近年アジア市場で注目のブランドの1つとなっています。ウェブサイトは、容易に見つけることができ、登録も簡単です。登録にはユーザー名とパスワードが必要です。登録後、アカウントを作成する資格の確認が行われると、アカウントに簡単にログインできるようになります。   888 カジノ ゲームの選択肢が最も多く、実際のカジノにいるような雰囲気を味わいたい方は、オンライン、888カジノがお勧めです。ゲームの種類が豊富なだけでなく、プレイヤーが楽しめる環境を提供しています。昔ながらのゲームから現代的なゲームまで、幅広いオプションを誇ります。また練習モードに切り替えて、ゲームを試して、お気に入りのインターフェイスを選択してから、お金を賭けてプレイをすることもできるようになっています。   ロイヤルパンダ ロイヤルパンダは、オンライン ゲーム ソリューションの最も有名なプロバイダーである2社によって開発され、多種多様な種類のカジノゲームを備えた評判のオンラインカジノです。ネットエンターテイメントとマイクロゲームが用意されています。ペイアウト率の高い、人気のゲームを提供する、他では味わえない雰囲気のあるオンライン カジノです。 リズク Rizkは2016年1月に立ち上げられた新しいオンラインカジノです。オンライン上、最も安全で、エキサイティングなギャンブルサイトの1つであると評価されています。カジノのマスコットであるキャプテン リズクがプレイヤーに完全な透明性と素晴らしいペイアウトの約束された別世界を案内するという設定です。Rizk Casinoは、Guts、Betspins、Dunderなどのサイトに人気のギャンブルを提供しているMT Secure Trade Limitedによって設立されました。マルタ賭博局と英国賭博委員会の認可を受けています。Rizkはユーザーフレンドリーで、目を引くスーパーヒーローをテーマにしたカジノです。すべてのプロモーションからお気に入りのゲームに簡単にアクセスできます。とても簡単な支払方法がいくつも用意されており、ライブチャットを利用して問い合わせを行う事も可能です。

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原点は学級歌

原点は学級歌―。いまだに譜面は読めません。

―ボカロ曲を作り始めたきっかけは何でしたか? 自由に音楽が出来るところはないかな?と、行き着いたところがニコ動だったんですよ。 ー曲を作るようになったきっかけは何だったんですか? 小学4年生の時に学級歌を作ったんです。それが始まりですね。 当時の先生が凄く良い方で、何でも子ども達にやらせてくれるような方だったんです。 学級歌って、だいたい既存の曲の替え歌だったんですけど“一から作ってもいいんだよ”って言ってくれて、“僕でも出来るかもしれない”と思ってピアノで弾いた曲をカセットテープに録って先生に渡しました。 高校の時も創立何周年かの曲を作らせてもらいました。みなさんと共有できるようなことが好きだったんですよ。 ーその他にも作曲はされてたんですか? してましたねー。カセットテープを作って塾の友達に聴いてもらったりしていました(笑)。 何を以って曲とするかっていう定義も、うんと低かった時代なんで、出来ればいいという感覚で一日に何曲も作っていました。 今考えれば物凄いペースでしたね。 ー小さいころから音楽経験があったんですか? 3歳の頃にピアノを習い始めたのですが、バイエルをクリアするのに10年かかりました。未だに譜面は読めません(笑)。 ーP名の由来は何ですか? 前にも言ったように、自由に音楽が出来る場所が欲しくて始めたので、 ボカロの世界やニコ動のしきたりも何も知らなかったんですよ。 P名で投稿するということも知らなくて、3作目の『ふわりクレヨン』で募集させていただきました。 ー一番のお気に入りの曲はどれですか? 『ふわりクレヨン』です。みなさんに名前を付けていただいた曲ですし、 CULテーマソングコンテストでグランプリをいただいた曲でもありますから。 それに、この曲の投稿後にツイッターを始めて、皆さんとやりとりが出来るようになりましたし。 ー作るのに一番苦労した曲はどれですか? 一作目の『きらり』ですね。ボーカロイドの使い方に慣れてませんでしたから。 説明書を読みながら、わからな過ぎて壊れてるんじゃないかと疑ったくらいです(笑)。 “こんなことできるんじゃなかったの?”って、今はラクラクできますけれど、当時かなり格闘しましたよ。 ーニコニコ動画はどんな存在ですか? 自由な場所ですね。作り手もリスナーも質が高くて、純粋なコメントやリアクションをくださるので、それが嬉しいです。 ー動画についたコメントで嬉しかったものはありますか? コメント同士で会話になっていたり、僕の動画がコミュニケーションの場になっていると嬉しいですね。 ー作曲に使っている楽器やソフトを教えてください。 作曲、アレンジはCubase、MIX以降はPro Toolsでやっています。楽器は鍵盤を主に使いますね。 ー一曲作るのにはどれくらいかかりますか? 作曲だけなら1時間くらいで出来ます。でも、アレンジして肉付けをしていくと1日~数日くらいはかかりますね。 歌詞を考えるのはもっと時間がかかります。 僕は場所をイメージして曲を作るんですが、その場所のための言葉をみつけるのに、すごく時間をかけますね。 ー詞や曲はどんな時に思い浮かびますか? 曲は鍵盤の前に座ると出てきますね。 詞は、これがボーカロイドエディターの素晴らしいところで、入力するだけで一回一回歌ってみてもらえるんで、 吟味しながら考えていますね。…

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至高の音楽を極上の仲間と

至高の音楽を極上の仲間と― まだ誰も辿り着いていない場所へ れるりり

―“れるりり”というお名前には何か由来があるんですか?子供の頃ファミコンで「ドラクエIV」の名前を決めるときに目をつぶって適当に入力したら“れるりり”になったんですけど、気に入ったので、その名前を使い続けています。 ー元々音楽経験はあったんですか?母親がクラシックギターをやっていて、中3の時に興味本位で弾いてみたら、面白かったので本格的に始めました。 ー好きなアーティストはいますか?山崎まさよし、スガシカオが好きです。彼らの曲は普通のJ-POPとは違う感じなんですよね。他のジャンルのエッセンスも取り込んでいて、ポップなのにおしゃれなんです。“フツーのアーティストと違う”っていうところに魅かれています。自分が音楽を始める前は、“なんとなく”好きだったんですが、“凄く凝ったことをしているんだ”ということが分かってきて、ますます好きになりました。ビートルズ、特にポール・マッカートニーも同じ意味で好きです。60年代のロックで他の人がやっていなかったことを次々とやっていましたから。彼は天才だと思います。 ーボカロ曲を作り始めたきっかけは何でしたか?高校を卒業してから5年くらいバンドでギターをやっていて、ボツになった曲が“もったいないな~”と思っていたんですが、解散後にニコ動で『メルト』を聴いて“何コレ!面白そう!”と他にも色々なボカロ曲を聴き、自分も作ってみたくなって、そのボツになった曲をボーカロイドでアレンジしました。『いつもより泣き虫な空』『なんで?』『朝が来て』が、そうです。 ーボカロ曲を作り始めて変わったことはありますか?バンドでやることって作曲とギターを弾くこととライブくらいしかなかったんですけど、ニコ動に投稿するには、曲に詞を付けてもらったり、ピアノを弾いてもらったり、イラストを描いてもらったり、動画を作ってもらったり…etcコラボするので、他の人との関わり・繋がりがもの凄く増えました。また、本格的にDTMの知識が増えました。最初はソフトの使い方を覚えるのが面倒でしたけど(笑)。 ーどんなソフトを使っているんですか?Cubase5、Reason5、Kontakt、BFD2ですね。ギターだけは自分で弾きますが。 ーボーカロイドソフトは何を使っていますか?ミク、リン・レン、ルカ、VY1です。 ーどのボーカロイドが好きですか?特に好きなボーカロイドはいません。ただ、曲によって使い分ける感じですね。ミクはポップスやバラード、リンはファンキーな曲、ルカもファンキーでロックな曲に適していると思います。 ー大切にしていることや、こだわりはありますか?“ありがち”にならないようにしたいと考えています。でも、あんまりそれだけを重視しているとキャッチーにならないので、メロディーは一般受けするようにポップにして、アレンジで、ロックやポップスにジャズやソウルの要素を入れたりして凝るようにしています。あと、ボカロ曲はボーカロイドの声が一番主役なので、聴き取り易くなるように自分でも歌ってみながら打ちこんでいます。 ー動画についたコメントで嬉しかったものはありますか?“ボカロ曲で一番好き”というコメントが嬉しいですね。たくさんあるボカロ曲の中で自分の曲を気に入っていただけて、とても光栄です。 ー詞や曲はどんな時に思い浮かびますか?二種類あって、朝起きた時やお風呂に入っている時にふっと浮かんでくる場合と、どうしても思いつかなくて、ピアノを弾いたりして、集中して、思いつめて絞り出す場合とがあります。 ー一曲作るのにはどれくらいかかりますか?前者の場合は1日で作れたり、後者の場合は1~2ヵ月かかったりとピンキリですね。最初に意味のない歌詞でメロディーを考えて、曲が出来てから作詞します。ストーリーや意味は後付けです。意味なく付けた歌詞が曲と合っていて変えたくないこともあって、そんな時は、その言葉を使えるように無理やり他を膨らませます。 ー一番のお気に入りの曲はどれですか?『Knife』です。ある時、ふと三味線のメロディーが浮かんで、これにロックとラップを合わせたら面白いことになるんじゃないかとワクワクしながら作りました。世界観を重視していたのですが、それが三重の人の3Dを使った壮大な動画とぴったり合って、かっこいい映像作品になったと思います。実は、この『Knife』は『JOYRIDE』という曲の続編として作った曲だったのですが、『Knife』の動画が先に出来てしまったので投稿したものなんです。『JOYRIDE』も近々UP予定ですが、自分の中で今年一番期待できる作品です!また、『いつもより泣き虫な空』も僕にとって重要な曲ですね。この曲がここまで受け入れられなかったら、ボーカロイドを続けていなかったかもしれませんから(笑)。 ー作るのに一番苦労した曲はどれですか?『Mr.Music』です。ボーカロイドそれぞれの調教が上手いと言われているボカロPさんたちに声をかけ、20人くらいでコラボさせていただいたんですが、たくさん人が関わった分大変でした。“誰もやったことのないことをしたい”という気持ちがあったのですが、“ボーカロイドでの合唱”というのは前例がなかったので、“うまくいくかなぁ?”と個別に相談して綿密に打ち合わせをしました。不安や苦労が大きかった分、一番楽しかった作品でもあります。 ーこれから先、やってみたいことはありますか?いろいろな形でメディア展開してみたいですね。ボカロ曲って大抵ニコ動にUPされて、その中で完結するじゃないですか?なので、世界観を広げてストーリーを作ってライトノベルやアニメなど物語が出来るような曲を作りたいです。自分きっかけでボカロ界の新しい流れを作れたらいいですね。 ーHPをご覧の方へメッセージをお願いします。これからも“自分ひとりで”というより、いろいろな人と作っていく方がメインになっていくと思います。おもしろいことをやっていきますので期待しててください!!

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好奇心で動く女絵師

好奇心で動く女絵師。 全ての始まりはボカロだった—。

―hieさん、よろしくお願いします! こちらこそ、よろしくお願いします。 ーさっそくですが、ボカロ曲のPV制作のきっかけは何でしたか? きっかけは、「この曲すごい!動画作ってみたい!」っていう好奇心からでした。多分。 ーご職業は絵や映像に関係するものだったりしますか? 職業は一般会社員です。普通に事務員なので、書類とか作ってます(笑)。 ー絵はどこかで習ったりとかされたんですか? いいえ、まったく(苦笑)。習ってみたかったですけどね、実際のところ。 ー昔から描くことは得意だったんですか いえ。今も昔も得意ではないです(苦笑)。絵を描くことは、“好き”であって、もっと上手くなりたいです。 ー動画制作の経験はあったんですか? いえまったく。学生時代は興味すらなかったはずです(笑)。 ー全て独学なんですか!? “本とかチュートリアルサイトとかを見つつ”を独学というのならば独学です。 ーそういう物を見るようになったのはいつからですか? 作り始めたころなので、2008年秋ごろでしょうか…。 ー完全にボカロ(ニコ動)きっかけなんですね~。 ですね^^。 ー1曲分作るのにどれくらいかかりますか? 作りやすいのだと1週間で、苦手だなと思うのにいたっては2ヶ月とかですかね。 ーどんなものが作りやすくて、どんなものが苦手ですか? テンポがよかったり、ちょっと抽象的だったりするものが作りやすいなぁと思います。 逆にストーリー性が強かったりだと苦手かもしれません。 ー動画についたコメントで嬉しかったものはありますか? 「曲の雰囲気にあってる!」ですね。 ーご自身の作品で一番のお気に入りのPVはどれですか? kousさんの「サカナ」という曲の動画(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11215809)です。 曲が先ずツボでした。あとは作ってて非常に楽しかったというのがあります。 ー作るのに一番苦労したPVはどれですか? 苦労したといえば全部該当します。 ーPV制作のイメージはどこから湧いてきますか? 曲の色(みたいなもの)だったり、歌詞から引っ張ってきたりです。 ー初めて殿堂入りした時(『嘘つき造花』http://www.nicovideo.jp/watch/sm10442542)の感想を教えてください。 純粋に嬉しかったです。感慨深いものがありました。 ーPV制作で大切にしていることや、こだわりはありますか? 一番念頭においてるのは、「曲の雰囲気に合わせること」です。 ー1つのPVを作るのにどのくらいの絵を描きますか? 絵を描くということだと、5枚から30枚ですかね。 あとは自身で撮影した写真を素材として加工したり、市販の素材集から使ってみたりですね。 ー写真を撮るのもお好きなんですか?…

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音楽は趣味です

音楽は趣味です。でも、睡眠削ってでもやってます(笑)。

Eonです!よろしくおねがいします。 ーよろしくお願いします。早速ですが、ボカロ曲を作曲するようになったきっかけは何ですか? バンドでギターをしていたのですが、バンドがなくなった時に曲を作るにあたって唄ってくれる人が いなかったので、 一つの方法としてボカロに行き当たったんですよね。 自分でも歌って友人に聞かせたりとかはしたいたんですけど、自身は女性ヴォーカルの曲がすごく好きなので、 ミクを使うようになりました。 ーEonさんも歌ってアップしたりはしないんですか? 音痴なのでしないですねー。 自分で唄って友人に聞かせるときは、音程修正や加工をしまくっていたんですよね。 その時の手法を今ボカロで取り入れてやっています。 ーボーカロイドソフトが出る前から音程修正とか加工とかされてたんですね! そうですね。実際にはオートチューンとかボコーダーは昔からあるソフトなので。 実は“歌ってみた”のMIXも200件くらいこなしてたりします。 ーそういうのって依頼が来るんですか? そうですねー。依頼人の友人のまた友人がって形で、こんな数になってしまいました。 ー普通にお仕事もなさってるんですよね? はい。音楽と関係のない仕事です(笑)。 ー時間はあるんですか? 睡眠削っています(笑)。 趣味ですし、自分の腕をあげるためには必要な事だと思ってます! ー最初に曲をアップした時ってどんな感じでしたか? とりあえず 反応が欲しいというのが先でした。 ニコニコ動画はコメントやマイリスの数で反応がわかるので、それがあると嬉しかったし、ずっと気にしています(笑)。 ー今までもらったコメントで嬉しかったものや印象に残っているものはありますか? グミの声でボクだと分かったって言うのは嬉しかったですね。 殿堂入りも何もしてない曲を前に聞いてもらってるって事ですから、それで特徴も捉えてもらってるのはすごい嬉しいです。 あとは「ドキドキ」の最初の おお の多さが嬉しいです(笑)。 ー今までで一番のお気に入りはどの曲ですか? 「ファイト」という曲が一番自分らしい曲だと思っています。再生数少ないですが(笑)。 ー一番作るのに苦労した曲はどれですか? 「SWEET CANDY PARADE」という曲がすごい時間かかりました。 あれは人の声とかも入っているんですが、関わった人が多いだけ時間もかかりましたねー。 ーEonさんの曲ってかわいい曲が多いですよね! 光栄です。曲は、詞が最初にあってメロディーをのせていくんですけど、詞のチョイスでそうなるようです。 ー作詞の方から依頼がくるんですか? いえ。友人に詞を書いてる方がいたので、その投稿されてる詞の中から曲がつけれそうなのを選んで作っていきます。…

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使命感で動いていたら

使命感で動いていたら、自分の世界も広がっていた罠。

ーちょむさん、今回はよろしくお願いします! こちらこそよろしくお願いします。 ーさっそくですが、ボカロ曲を作るきっかけは何でしたか? 日頃からゲーム曲のアレンジなんかを趣味でやっていたので、音楽機材にも興味があって、 『MEIKO』も予約して買っていたぐらいなんですが、その時は、曲を作るとかではなく、いじってみる程度に終わっていたんです。 その後しばらくして、人間の声でオリジナル曲のアルバム を一枚作ったんですが、その頃に初音ミクが発売されました。 当初投稿されていたのは、カバー曲が中心だったのですが、オリジナル曲の『みくみくにしてあげる』の大ヒットに衝撃を受けて「やってやるぞ!」と『教えて!!魔法のLyric』を作りました。 ー『おしリリ』は、どういう想いを込めて作ったんですか? その頃は、ミクの自己紹介ソングと言うか、ミクが『もっと私に歌わせて』って言っているような歌詞が流行っていて、この曲もDTM初心者に向けて“もっとボカロ曲を作ろうよ”っていう歌です。 だから、誰にでも出来る、身近なものなんだって感じてほしくて、伴奏はほぼフリーソフトで作りました。 最初は、なんだか「(ボーカロイドソフトを)みんなに使ってもらわなきゃ!」っていう使命感みたいなものがあって、「どうすれば、もっとうまくなるのかな?」って研究して、ちょむ工房のHPで「調教メモ」のページを作ったりしました。 コラボとかもしたかったんですよね。当時はあんまりなかったですから。 ー今では色々な方とコラボされてますよね。コラボする人って、どこで見つけてくるんですか? 同人関係で元々知り合いだった友達や、ニコ動つながりで知り合った人ですね。 私は、人が揃ってからではなく、やりたいことが先にあって、イメージが出来てから声をかけることが多いです。 作風にぐっときたら面識がなくても誘っちゃいます。最初のメールを送るのには、結構勇気が要るんですけどね。 ー『おしリリ』は「踊ってみた」でもよく使われていますよね。 はい。Yumiko先生が振り付けをされて…。最初はわけがわかりませんでした。 自分が知らないところで自分の曲を使った動画がすごい人気になっていましたから。 しかも、Yumiko先生の動画の方が再生数が多くてちょっと悔しかったですね(笑)。 でも、相乗効果で私の動画も見てもらえるようになって嬉しかったです。 のりさんがYumiko先生のダンスをトレースされて、MMDの『おしリリ』も作られるようにもなったりして、今ではタグで検索すると817作品も出てきますからね。 ー『ボカレボ☆Dance Night』でも、しゅうりん・ぬっこ・瑠衣が『おしリリ』を踊ってくれましたが、どうでしたか? やっぱり、他の曲よりもテンション上がりますよね。 でも、大会議とかでもそうなんですけど、一方で、なんだか遠い所に行ってしまったようで自分の曲じゃないみたいな「よく知ってる曲が流れてるな」って客観的な感覚にもなります。 ー好きなボーカロイドは誰ですか? 『鏡音リン』です。声がかわいいですよね。パワーもありますし、低めに鳴らすと落ち込んでいる感じになったり、喜怒哀楽が出しやすいんです。 ー曲を作る時に大切にしていることは何ですか? “キャッチーさ”ですね。インパクト勝負なので、聴いてスグ覚えられるように作っています。 『パンツ脱げるもん』は、そのやり過ぎた例です(笑)。あの曲は、大人と子供の間というニュートラルな立場である思春期の人たちに“うまく立ち回っていけばいいじゃない”っていうメッセージを込めて作ったんですが…。 あとは、“聴きやすくすること”に気をつけています。 ー自分が作曲した中で一番好きな曲はどれですか? ニコ動に上げている曲の中で言うなら『Rejoyce』ですね。 Orangeさんの詞に後から曲を付けたのですが、曲調が狙い通りに出来ました。リンの声にも合っていると思いますし。 ー苦労した曲はどれですか? 作業的に言えば『オトナノヘンナノ』が一番苦労しましたね。あれは無茶でした(笑)。 『月読アイ』はAHSから出ている入力文字読み上げソフトなのですが、ボーカロイドで作る時の倍くらいはかかりました。 ー『オトナノヘンナノ』を作ろうと思ったきっかけは何だったんですか?…

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